![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=365x10000:format=jpg/path/s9a70c42de790eb06/image/id4d3728c39f30165/version/1620293075/image.jpg)
週に数回、午前中にSNS用の写真撮影をします。
COCONの撮影は、ライティングをしない(できない)ので、自然光の美しい午前中に限ります。
商品の撮影もありますので、効率よく撮影をしないと暗い画像になってしまうので、前日に料理を作っておくこともあります。
(いざ、撮影をしてみると、きれいに映らず作り直すことも多々ありますが。)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=380x10000:format=jpg/path/s9a70c42de790eb06/image/i819451629ff950f5/version/1620293993/image.jpg)
写真のじゃがいものガレットは、スナップエンドウの皮と一緒にフライパンで温めていただきました。
料理と言えるほどの調理はしていませんが、ガレットの上にのせた甘辛の具材がおいしかったです。(自慢になってしまいました。)
スタイリストをしている頃に、お料理の先生が「味は写真に写る!」とおっしゃっていて、若い私は「なるほど!」と納得しました。
それから、きちんとおいしく食べられる味付けと火の通り加減にこだわっています。
いくらおいしそうに見えても、味のない料理や、美しさ重視でガリガリと硬い食材は、いやですから。
ですから、おいしく作ることに心を砕き、撮影後を楽しみに作っています。
紺色のプレートは、クリームチーズ+自家製ドライ・キンカン
藍伊万里プレート(右上)は、カッテージチーズ+スナップエンドウの豆
ホワイトプレートは、カッテージ+いちごのコンポート
レッドプレートは、クリームチーズ+キャビアの代用品
甘いとしょっぱいを2つずつ作りましたので、ペロッと食べてしまいました。
じゃがいものガレットを作ろうと思った理由は、じゃがいもが不作で高騰するとの情報を得て、買いだめをし過ぎてしまったからです。
ガレットにすれば、冷凍保存も出来ますしね。
そして、料理はトッピングを工夫すると、目にも楽しく、飽きずにたくさん食べられますし、頭の体操にもなります。
ご家族も、喜んでくださると思います。
ぜひ、トッピングも楽しんでいただきたいと思います。