キッチンの収納のこと

キッチンには、食器だけでなく、調理道具や食品のストックなど、限られたスペースにいろいろなモノをしまっておかなければいけませんよね。

 

効率よく作業をするためには、『使う場所の近くに』、『取り出しやすい状態で』・また『しまいやすく』、そして『収納スペースの80%の量をしまう!』というのが鉄則とされていますが、

 

COCONでは、『今、必要なモノ』を入れ替えて、作業効率を上げています。

 

キッチンのスペースが狭いので。

 

例えば、野菜やクッキーなどの抜型ですが、沢山あると必要なモノを見つけるにも時間が掛かり、ガチャガチャと探しているうちに、引出しの中がグチャグチャになってしまいっがちですよね。

 

そこで、今(今月・今シーズン)使うモノだけを厳選して、使いやすい場所にしまうという方法を取っています。

今、使いたいモノ以外は、事務スペースの押入れの下段の引出しにしまってしまいます。

 

食器も同様にしています。

 

そろそろ、夏用のガラス器や竹製品などを出そうかと思っています。

 

調理道具も同じように、頻度の高いモノは、取り出しやすい場所に、20%の空きを設けてしまい、時々しか使わないモノ、季節が来ないと使わないモノなどは、少々詰め込んでしまっても宜しいのでは?と思います。

 

どの引出しを開けても、80%のモノの量...というのが理想ですが、実際にはそううまく収納できません。

 

もちろん、不要なモノや壊れているモノは、処分しなければなりませんが、調理道具は嵩張るモノが多いですから、入れ替え方式をおすすめします。

 

簡単に入れ替えができるように仕分けをなさって、ぜひ、導入なさっていただきたいと思います。